inside maison2,3
maison2,3 の旅は、
まだはじまったばかりです。
2人の異なるクリエイションを行うデザイナーは、東京で巡り合い、新しい可能性を導き出すべく
maison2,3(メゾントゥーコンマスリー)を立ち上げました。
江幡晃四郎と、水野浩行は
常にアルチザンとデザイナーが一体となって作り上げることを
約束しました。
水野浩行は産業廃棄物を蘇らせるアップサイクルデザインの第一人者として、LEXUS やPATAGONIA などのグローバルブランドとコラボレーションしながらMODECO を展開。 2019年、障害を有する人たちの職人性を見出すことに挑戦した処女作 社会的ハンデを背負った人たちの手しごとを目的に設計されたinfinite bag。 infinity bag 2021-2022年はインスタレーションの旅へ。 捨てられるTシャツ200枚が不規則に象られ直径2.5mの地球のオブジェに不規則に浮かぶアートインスタレーション。 2023年はmaison2,3 のハイジュエリーコレクション「TIME」を発表。 あらゆる存在をとこしえに導く最古のエレガンスの象徴、漆によるハイジュエリーコレクションTIMEのスタート。
私たちは、持続可能な社会を見据え、不変の倫理観と文化を大切にした真に美しい生活を提唱します。
江幡晃四郎はレディ・ガガ、ニコラス・ケイジ等数多くのアーティスト、企業へデザインを手掛るデザインレーベルKOSHIRO EBATA を展開。
2019-
Infinite bagを発表しました。ミシンを使わず、身体的ハンデを背負っていても
組み立てることが可能なこのハンドバッグは、東京現代美術館で発表しました。
そこには無限の可能性が広がります。2021-2022
キメコミアートの職人 ASAKO IWAMIZUと共に
捨てられるTシャツから作り上げた直径2.5の巨大な地球のオブジェを据えたインスタレーションEYE を発表。
渋谷で最も高い商業ビル スクランブルスクエア46FSKYと
富士吉田市の2箇所で街を彩りました。2023-
10000 年以上の歴史と1000 年以上の文化を持つ漆とともに、日本の感性とエレガンスを再び問いかけます。mission
故に私たちの使命は、歴史を重んじ、文化や手しごとを敬い、創造の自由を忘れずに、生涯を通じて愛し続けられるものを追究することと言えます。
そのために、最上の技術を追求するアルチザンとアーティストの自由なクリエイティビティ、2つの尊厳が溶け合った美しいモノゴトを日夜探求します。
1を4へと紡ぐ2と3であり、時に立ち止まり、0を選べるメゾンであり続けます。